うー…今年も花粉の季節がやってきたよーどうにかなんないのかなー!
加湿器がいいらしいって噂聞いたよ
こんなこと気になりませんか?
花粉症って本当に辛いですよね…少しでも楽になる方法があるなら知りたい…!
まずは加湿器は花粉に効果があるのでしょうか?
調べてみました♪
加湿器って色々な種類がありますが…長い時間使用するものだから、大容量のタンクはとても嬉しいポイントです!
いつも利用している通販ショッピングサイトなら気軽に買い物を楽しめちゃいますよね♪
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加湿器は花粉に効果あるのか大調査‼
加湿器から放出された水分が花粉に付くことで、花粉の飛散が防げるうえ粘膜を潤わせてくれるので症状減少も期待できます♪
花粉症って本当に辛いですよね…。
症状が辛いから薬をのんだらぼーっとしちゃったり…。
ぼんやりするから薬をのまないと症状が…!
悪魔の粉!
悪魔の粉、花粉が降り注ぐ季節…それが花粉症の季節なのです。
そんな花粉症…少しでも花粉のパワーを弱めてくれるものがあれば足元にすがりつきたい程なんですが…。
そんな私に「加湿器が花粉に効果がある」なんて事を耳にしましてね…。
どうなんでしょうか!?
どうやら加湿器で部屋を加湿すると花粉が舞うのを抑えられるので花粉症の症状を抑えることができるようなのです!
花粉に加湿器から放出された水分がくっついて重くなり…花粉は床に落ちていくらしいんですよ!
わー!!
最高!加湿器バンザーイ!!
ざまあ花粉!
加湿器の効果はそれだけではありません…。
花粉って粘膜につくとアレルギー症状が出ることが多いのですが…加湿することで粘膜のバリア機能が上がるので花粉症の症状を抑えることができるのです!
本当にありがとう…加湿器を開発してくれた人類の皆さん。
もう早速加湿器導入いたしましょう!
ちなみに湿度は40~60%が効果的だそうです♪
空気清浄機もいいらしい
え?どっちがいいんだろう
花粉と言えば空気清浄機も効果的ですよね…。
確かにどっちがいいんだろう…。
調べてみました!
花粉には加湿器と空気清浄機どっちがいい?
一番のおすすめは加湿器と空気清浄の併用、どちらか一つだけなら加湿器がおすすめです!
空気清浄機って花粉やハウスダストなどにも効果的ですよね♪
空気清浄機はアレルギー物質を吸い込んで除去してくれるので花粉症にはとてもありがたい存在…。
一番は加湿器と空気清浄機を併用することだそうです。
いくつか花粉症対策に使用する際により効果的に使えるポイントがあるようなのでまとめました!
- 床に近い高さに置く
- 玄関や部屋の出入り口付近に置く
- 加湿器と併用する場合は十分な距離をとる
まずは床に近い高さに置く理由ですが、花粉は低いところに溜まりやすい性質を持っているので床に近い高さがより花粉に対して効果を発揮するようです。
玄関や部屋の出入り口付近に置くと外からの花粉の侵入を防ぐ効果が期待できますよ♪
そして加湿器と併用する際には加湿器から出た湿気を空気清浄機が吸うと内部にカビが生える原因になってしまいます…。
そのために加湿器と空気清浄機は離して設置するのが望ましいようですね。
で、結局どっちがいいの
いやあ…そうですよね。
それが知りたいんですよね。
置き場所などの問題でどちらかしか置けない場合は加湿器を使用するのがおすすめ♪
空気清浄機もとてもいい製品なのですが、単体だと逆に花粉を舞い上がらせてしまう場合があるよう…。
一番は加湿器と空気清浄機を併用して床掃除をしっかりする、というものだそうですが。
どちらか一方なら花粉を舞い上がらせない加湿器が花粉には効果的なようです。
では花粉対策に加湿器を選ぶにあたって…何か気を付ける点などはあるのでしょうか?
調べてみました♪
加湿器を選ぶときのポイントはなに?
加湿器には『気化式』『加熱式』『超音波式』『ハイブリッド式』の4種類、ライフスタイルに合わせて選択しましょう♪
加湿器を選ぶときのポイントは『ライフスタイルに合っているか』になります。
加湿器には『気化式』『加熱式』『超音波式』『ハイブリッド式』の4種類があるようです。
気化式
水を気化して加湿する
デメリット | メリット |
加湿量がやや低め | 常に安定した湿度をキープ |
広い範囲の加湿には不向き | 風が起こらない(花粉が舞わない) |
サイズが大きい | 節電効果が高い |
本体価格が高い | 吹き出し口が熱くならない |
加熱式
ヒーターで水を沸騰させて蒸気で加熱する
デメリット | メリット |
電気代がかかる | 加湿量が多い |
噴出口が高温になる | 広範囲の加湿も可能 |
加湿されすぎる場合も | 加熱の際細菌が消滅する |
衛生的 | |
お手入れが簡単 |
超音波式
水を超音波によりミスト状にして加湿する
デメリット | メリット |
タンク内に雑菌が繁殖した場合 部屋中に放出されてしまう | 本体のサイズがコンパクト |
こまめなお手入れが必要 | 本体価格が安価 |
加湿器周辺が濡れる | 電気代が安い |
加湿量は多く運転音が静か |
ハイブリッド式
各違う性質を持つ加湿器を合わせた互いのデメリットを補い合う加湿器
加熱気化式 | 加熱超音波式 |
水の粒子が細かい | 静音 |
加湿が早い | コンパクト |
広範囲の加湿が可能 | ミストが温かい |
電気代は高い | 超音波式よりも電気代は高い |
本体価格も高い | 加熱気化式よりは電気代安い |
上記を参考にあなたのライフスタイルに合った加湿器を選んでくださいね♪
それでは次は置き場所です。
- エアコンの風などが直接当たらない場所に置く
- 加湿した空気をエアコンが遠くまで運んでくれる場所に置く
- 床への直置きはしない
- なるべく家具の上に置く
- 窓際に置かない
上記の点を守るとより効果的に使えるそうです。
そしてこまめなお手入れを欠かさずすれば、私たちは花粉に少し強くなることができるでしょう…。
トレイやフィルター掃除の頻度
週に1回 | ゴミやほこりを掃除機などで除去 |
2週間に1回 | 水洗い |
月に1回 | 指定の洗剤で漬け置き洗い |
タンクの水は毎日交換する。
これで少しは楽になると嬉しいですよね。
しかし…花粉症って家の中にいるとひどくなる感じがしませんか?
なぜなのでしょうか?
調べてみました!
花粉症が家の方がひどいのはなぜ?
衣服や髪に付着するなどして花粉が部屋に侵入し飛散するため症状が出るので、花粉を家に入れない対策が必要です!
なぜか花粉が飛散していないはずの家の中でも花粉症の症状がひどくなる時ってありませんか?
アレルゲンのある外でならまだしも…なんだか不思議ですよね。
なんなら家の中にいた方がひどい症状が出たりなんかもあります。
ああ、憎い…。
花粉憎い…。
そもそもなぜ室内にいるのにも関わらず花粉症の症状がでるのでしょうか?
それは『外の花粉が中に室内に入ってきている』から。
大体下記の経路で花粉は不法侵入しているようですね。
- 体や服についた花粉が室内に
- 外干しした洗濯物に付着
- 家の隙間から室内に
憎すぎる…。
基本勝手にくっ付いて入ってきてますよね。
本当にキモイです。
これらを極力家に入れないようにするのが、花粉シーズン快適に家で暮らすポイント!
頑張りましょう!
一人じゃない!
- 服や髪に付着した花粉をはらう
- 洗濯ものを部屋干しにする
- 早朝、深夜に換気
- 給気口に花粉フィルターを設置(三種換気の場合)
- サイクロン式給気フードを採用する(一種換気の場合)
- 花粉除去機能のある外気清浄フィルターの使用(一種換気の場合)
服や髪をはらう時は、玄関の入口付近ではなく、少し離れたところでするといいようです。
玄関に近い場所で行うと、はらった花粉が家の中に入ってきてしまうこともあるよう…。
マジでなんなんだよ…。
入ってこないでくれ…。
早朝と深夜は最も花粉の飛散量が少ないことから、この時間帯の換気が推奨されていますね♪
いやあもう本当なんなんでしょうか。
やめろ…我々に干渉するのは…花粉め。
換気システム第一種、第三種とは
- 第三種換気は給気を自然換気、排気を機械換気で行う換気方法
- 第一種は給気と換気ともに機械換気の方式。
上記対策に更に空気清浄機と加湿器、さらにこまめな床掃除をすればもう我々の勝利です。
なんだか乗り越えられる気がしてきた!
まとめ
- 加湿器から放出された水分が花粉に付くことで、花粉の飛散が防げるため室内での症状減少が期待できる
- 一番のおすすめは加湿器と空気清浄の併用、どちらか一つだけなら加湿器がおすすめ
- 衣服や髪に付着するなどして花粉が部屋に侵入し飛散するため症状が出る、花粉を家に入れない対策が必要
今回は加湿器は花粉に効果があるのかと加湿器と空気清浄機どっちがいいのか、花粉症の症状が家の中の方がひどいのはなぜなのか調べました♪
加湿器が花粉を飛散させにくくしてくれるのがわかりましたよね。
この記事を読んでいただいたことで、辛い花粉シーズンを少しでも楽に乗り越えてもらえたら嬉しいです♪
シンプルなデザインの加湿器なら、インテリアの邪魔にもならなくて使いやすいですよね♪
大容量のタンクも嬉しいポイントです!
いつも使っているショッピングサイトなら、気軽に買い物を楽しめちゃいますよね♪